導入事例

株式会社 ZERO TO ONE様 事例

中古のカー用品・バイク用品のEコマースおよびコミュニティメディアサービスを運営。サービスのエンジニアリングチームとして、ムロドーのラボ型オフショア開発サービスを利用。
株式会社 ZERO TO ONE / Croooober(クルーバー)

プロジェクト概要

ZERO TO ONE様のECサービス展開の方向性として、オークション機能の導入を検討しておられましたが、社内のエンジニアリソースの不足からムロドーのラボ型オフショアサービスを開始、その後+1名単位の増員を複数回行い、業務範囲を拡大しました。

プロジェクト名 ECサイト機能改善、オークションシステム構築等
プロジェクト開始時期 2015年9月〜
チーム人員 4名→7名
開発方式 スクラム型アジャイル開発

ベトナムラボチームの体制

システムがJava/Springで作られているため、Javaエンジニアチームからプロジェクトをスタートして当初はJavaのWebアプリケーションとサーバー側の開発を担当、高い生産性を評価いただいたことで、開始2ヶ月後には増員を行いました。その後さらにフロントエンドエンジニアの増員にともない、同WebアプリケーションのHTML/CSS/JavaScriptのコーディングも担当させていただき、チームは現在も成長しています。

  • プロジェクトマネージャー 1名
  • Javaエンジニア 5名
  • フロントエンドエンジニア 1名

チーム内の役割分担

まず、プロジェクトマネージャーがお客様との要件調整・仕様書作成・作業指示を行います。チームは作業見積もりを承認いただいた後、実装に入ります。コードレビューはGithubのプルリクエストにて実施され、テスト環境→本番環境へのデプロイを行って納品となります。本番リリース後はプログラムの動作確認だけでなく、リリース後効果測定についても当社プロジェクトマネージャーにて行い、担当させていただいたシステムのビジネス面への貢献についても評価を行っています。

プロジェクトマネージャー
対顧客コミュニケーション 進捗/品質管理 要求整理
要求仕様書作成 基本設計作成 単体テストケースレビュー
結合テスト設計・実施 リリース後効果測定
Javaエンジニア
詳細設計 コーディング 単体テスト
フロントエンジニア
UI実装 インタラクション実装

開発プロセス

今回、お客様においてはベトナムラボ開発を初めて導入いただくにあたりまして、可能な限り早期にコードの品質や進捗報告の確実性を信頼いただくために1週間単位のスクラムを組むアジャイル開発を採用しました。また一般的なガントチャート上のプロジェクト報告のスタイルをとらず、1週間の開発成果報告についてはプロダクトデモで、実装したコード・システムが実際に動いているところをご確認いただいています。この開発プロセスは現在も続けられ、変化し続けるビジネスの状況に柔軟に対応するよう努めております。


開発計画単位:1週間
  • 金曜日 1週間分の開発計画の策定
  • 月、火、水曜日 開発作業
  • 木曜日 プロダクトデモ

基本開発計画単位は1週間です。毎週金曜日に開発要求がプロジェクトマネージャーからベトナムラボチームに説明されて、チームは作業タスクを分解し、見積もりを行います。翌週木曜日の朝に1週間の振り返りとしてチームはプロジェクトマネージャーにプロダクトデモを行います。

2週間でテスト環境へデプロイする
  • 1週目 Demo-able:プロダクトデモ実施可能
  • 2週目 Shippable:結合テスト開始可能

1週目のプロダクトデモではDemo-ableな状態(プロダクトデモ実施可能)まで持っていき、お客様も含めたチーム全体でプロダクトへの認識を合わせ、問題がなければ2週目はテストを完了しShippableな状態(結合テスト開始可能)まで進め、ベトナムチームの開発は一旦完了とします。

2週間で本番環境へデプロイする
  • 3週目 コードレビューとステージングテスト
  • 4週目 本番リリース

ベトナムラボチームの開発が終わると、お客様からコードレビューをいただきコードをステージング環境へデプロイいただきます。ステージング環境で発見された問題はベトナムラボチームで修正対応を行います。ステージングテストで問題がなければ翌週に本番環境へのリリースを行います。

リリースの効果測定を毎週レポート
  • 5週目 効果測定レポート
  • 6週目 効果測定レポート

本番リリース後の効果測定をプロジェクトマネージャーが毎週レポートし、意図した通りの改善が見られるか、さらなる改善点がないか継続的にモニタリングしてまいります。